オンライン診療で“医師の処方”という選択肢
「何を塗ってもニキビが繰り返す」「皮膚科に通う時間がない」「内側から肌ケアしたいけど、サプリは続かなかった」
そんな人にとって、オンライン診療で“医師の処方”という選択肢は、現実的な打ち手になり得ます。
Mona青山クリニック(Mona Clinic)は、スマホで完結するオンライン診療で、ニキビ治療の選択肢として知られるイソトレチノインや、肌荒れ・色素沈着などの悩みで検討されることの多いトラネキサム酸、ビタミンC/Eなどの内服(美肌内服)を、医師の判断のもとで提供しています。
この記事では、「通院の手間を減らしつつ、医師に相談して処方を受けたい」人向けに、
- Monaのオンライン診療の特徴(送料・診察料の扱い、発送の早さ、相談のしやすさ)
- イソトレチノイン・美肌内服の位置づけ(向く人/注意点)
- よくある不安(副作用・未承認薬・配送のプライバシー)
- 申し込み前に確認したいチェックリスト
を、看護師視点でわかりやすくまとめます。
先に結論:Monaクリニックが向く人・向かない人

Monaクリニックが向く人
- 皮膚科に通う時間が取りにくい(忙しい/地方/予定が不規則)
- これまでのケアで納得できず、医師に相談して選択肢を整理したい
- 「続けやすさ(LINE相談・料金のわかりやすさ・配送)」を重視したい
- ニキビ(中等度以上を含む)や肌悩みを、内服も含めて検討したい
Monaが向かない人
- 強い腫れ・発熱・急激な悪化など、緊急性が疑われる
- 妊娠中/妊娠希望が近いなど、薬剤選択に強い制限がある(※後述)
- 既往歴や服薬状況が複雑で、まず主治医に相談したい
Mona青山クリニックの特徴
1)送料・診察料が「処方を前提に無料」という設計

Monaでは、処方を前提とした場合、診察料・送料を追加で取らない旨が明記されています(※例外として、アドバイスのみ希望の場合や、受取期限超過で再送となる場合は費用が発生しうる旨の注記あり)。
「相談したいけど、診察料だけ取られて終わるのが不安」という人にとって、心理的ハードルを下げる仕様です。
2)LINEで相談→診療まで完結

診療はLINEや電話で進められ、スキマ時間で完結しやすい形になっています。
「通院で予定が崩れるのがつらい」層には、この一点だけでも価値があります。
3)最短当日発送(15時までの処方完了で当日発送)

Monaの案内では、15:00までの決済/処方完了で当日発送の記載があります。
また、必要に応じてエクスプレス処方等で「当日中のお届け」の選択肢にも触れられています(地域・天候等の条件あり)。
4)365日対応・夜間相談(受付時間の目安あり)

ショップ側の案内では、週7日で朝9時〜夜10時の診療時間が記載されています。
「平日の日中は無理」な人でも相談しやすいです。
5)プライバシーに配慮した配送

発送時の外装や送り状の表記について、プライバシー配慮の説明があります(例:外から薬と分かりにくい見た目、送り状の名目表記など)。

Monaクリニックで相談できる代表例:ニキビ治療(イソトレチノイン)と美肌内服

本格ニキビ治療の選択肢:イソトレチノインとは
イソトレチノインは、ニキビ治療で国際的に使われることがある内服薬で、Monaでもオンライン診療での取り扱いが案内されています。
商品説明では、皮脂分泌に関わる作用や、角化・炎症への作用が示されています。
イソトレチノインが検討されることが多い人(目安)
- ニキビが長引く・繰り返す
- 外用中心では改善が追いつかないと感じる
- 体質的に皮脂が多く、炎症性ニキビが続く
※実際に適するかは、症状・既往・服薬状況等を踏まえた医師判断になります。
重要:日本では未承認(自費診療)である点
Monaの商品説明には、国内で承認されていないこと、保険適用外の自費診療であること、適応外使用になることなどが明記されています。
「未承認薬=危険」という単純な話ではありませんが、理解した上で医師と相談することが前提になります。
重要:妊娠に関する注意(最優先で確認)
イソトレチノインは妊娠中/妊娠可能性がある場合に特に注意が必要な薬剤として知られ、厚生労働省も未承認薬に関する注意喚起の中で、妊娠回避などの重要事項を示しています。
妊娠・授乳・妊娠希望のタイミングが近い場合は、必ず医師に申告し、自己判断での使用を避けてください。
“内側から整える”選択肢:美肌内服(トラネキサム酸/ビタミンC・E等)
Monaの美肌内服では、商品ページ上で トラネキサム酸、ビタミンC、ビタミンE 等の記載が確認できます。
また、各薬剤について「服用方法」「副作用」の案内が掲載されています。
美肌内服が向きやすい人
- 外側のスキンケアだけでは不安で、内側ケアも検討したい
- 肌荒れを繰り返しがちで、まずは医師に相談して整理したい
- 続けるために、診療〜配送のストレスを減らしたい
トラネキサム酸の注意点(ざっくり)
商品ページには副作用の例が記載されています(例:発疹、消化器症状など)。
また、血栓リスクなど背景がある人は医師に申告が必須です(ここは一般論として重要なので、オンライン診療では特に「既往歴/服薬」を正確に伝えるのが大切です)。
比較表:どれを選ぶべき?(市販ケア・通院・オンライン診療)
| 比較項目 | 市販スキンケア中心 | 皮膚科(対面通院) | オンライン診療(Mona) |
| 始めやすさ | すぐ買える | 予約・移動が必要 | LINE/電話で完結 |
| 相談の深さ | (自己流になりがち) | 医師の対面診察 | 医師のオンライン診療 |
| 薬の選択肢 | (化粧品中心) | 処方の選択肢が多い | 処方(取扱範囲内) |
| 費用の見通し | (沼りやすい) | (保険/自費で差) | (明朗会計の案内) |
| 続けやすさ | (効果実感前に挫折も) | (通院が負担) | (配送・相談あり) |
| 配送/受け取り | ー | ー | 最短当日発送の案内 |
| 公式 | ー | ー | 公式サイト |
Monaの料金感(“目安”として把握しておく)
※価格は変更されることがあります。最新は商品ページで確認してください。
- イソトレチノイン:商品ページ上で ¥5,900〜 の表示、用量(10/20/40mg)や1〜6ヶ月プラン等の選択肢。
- 美肌内服:商品ページ上で ¥2,200 の表示、1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月/12ヶ月などのプラン。
また、Monaは「処方を前提とした場合の診察料・送料無料」「15時までの決済で当日発送」「定期便の解約は次回決済・発送の3日前まで」等が案内されています。
副作用・不安がある人へ
イソトレチノインで案内されている副作用例
Monaの商品説明には、乾燥(唇・目・鼻など)、光感受性、気分の変化に関する注意などが記載されています。
とくに妊娠に関する注意は最重要です(厚労省の注意喚起も参照)。
美肌内服(トラネキサム酸/ビタミン等)で案内されている副作用例
発疹や消化器症状など、商品ページ上で副作用例が記載されています。
オンライン診療では、既往歴・服薬・体質を正確に伝えるのが大切です。
ポイント:不安がある人ほど、自己判断で増減せず「LINEで相談→医師判断」に寄せた方が安全です。
申し込み〜受け取りまで(2ステップで迷わせない)
Monaの案内では、オンライン診療は大きく2ステップです。
- LINE/電話でオンライン診療(医師が確認して処方)
- 最短当日発送(15時までの処方完了で当日発送)
さらに、梱包や送り状表記の配慮について説明があります。
よくある質問(ロングテールSEO対策)
- Q1. 「診察料・送料0円」って本当?追加料金はない?
- 処方を前提とした場合、診察料・送料は追加で取らない旨の記載があります。ただし、医療上のアドバイスのみ希望の場合や、受取期間を過ぎて再送になる場合などは例外の注記があります。
- Q2. どれくらいで届く?
- 15時までの決済で当日発送の案内があります。
(地域・天候等で変動するため、余裕をもった計画が安心です)
- Q3. 定期便はやめられる?
- 定期便について「次回決済・発送の3日前までに連絡」という案内があります。
- Q4. イソトレチノインは誰でも使える?
- 適するかは医師判断です。妊娠に関する注意は特に重要で、厚労省の注意喚起でも妊娠回避などが示されています。
まとめ:自己流で迷うほど「医師に整理してもらう」が近道になりやすい

ニキビや肌悩みは、スキンケアだけでどうにもならない時期があります。
そのときに大事なのは、「強い成分を増やす」よりも、医師に相談して選択肢を整理し、続けられる方法に落とすことです。
Monaクリニックは、
- LINEで完結
- 処方を前提に診察料・送料無料の案内
- 15時までの処方完了で当日発送の案内
- 365日対応・夜間相談の案内
といった「続けやすい仕組み」が明確です。
「通院の手間がネック」「まずは相談して方向性を決めたい」という人は、LINE相談から始めるのが一番ムダが少ないと思います。

総合病院に20年以上勤務する現役看護師。救急外来(ER)をはじめ、さまざまな診療科や年齢層の患者様と日々向き合ってきました。
現場では、急な体調不良だけでなく、性感染症や生理トラブル、ホルモンバランスの乱れなど、「家族や友人には相談しづらいデリケートな悩み」に触れる機会も多くあります。
「ひみつのからだ相談室」では、そうした臨床経験にもとづき、記事内容に医学的・看護的な観点から大きな誤りがないか、読者の不安を煽るような偏った情報になっていないかを確認する立場として監修および解説を行っています。
記事の執筆自体は編集部が担当し、監修看護師が内容を厳しくチェックすることで、ひとりで悩む皆様が正しい知識を得て、安心して読める情報提供を目指しています。

